クーパー靭帯、脂肪組織、乳腺、の線維束で成り立ち、大胸筋の上に乗っている。

  1. クーパー靭帯(乳腺提靭帯)。

    乳房の中にある、弾力性のある繊維束。乳房を胸筋につなぎ、ささえる。乳腺のふくらみを支えて、乳房の形を保つ働きを担う。

  2. 脂肪組織。

  3. 乳腺(にゅうせん)。

    乳房の中にある、乳管を持つ腺。乳腺は建物でいう鉄骨の働きをしています。乳房に占める乳腺の割合には、生まれつき
    個人差がありますが、乳腺があって、しかも、基底部(乳房の土台)との間に脂肪が少ない方が、形を維持し易いと言えます。

  4. 乳腺葉。

    乳腺がいくつか集まった、膜で包まれてできた部分。乳腺葉が乳房いっぱいに広がっているほど、ゴムまりのような張りと弾力
    のある乳房になる。妊娠すると発達し、ここから母乳が分泌される。

  5. 大胸筋。

    乳房の底にある筋肉。この上に乳房がのっている。腕立て伏せをすると発達して厚くなり、乳房を押し出して大きく見せる。




     乳房の構造のイラスト。クリックして下さい、サブウィンドウが開きます。    上記文章は、(株)ワコールの「下着とカラダの基礎知識」からの引用です。